今日は私が留学するに至った経緯を、簡単に書きたいと思います。

海外留学には研究留学や大学院留学など様々な形態がありますが、私の場合はスカラーシップ(奨学制度)に応募しました。

私が応募したスカラーシップというは、インプラントの国際的な学術組織であるITI (International Team of Implantology)によるもので、1998年以来、35歳以下の歯科医師に対して40カ国、184名以上のスカラー(奨学生)を輩出し、日本からもこれまで数名の先生方がこのスカラーシップで留学されています。

ちなみにCIDに所属するほとんど全ての先生がこのITIという学術組織に所属しており、インプラントをより科学的根拠のある治療として患者さんの利益のために貢献すべく、知識の普及と向上に努めています。

このスカラーシップでは毎年世界各国の応募者から約25名が選出され、インプラントの臨床および研究で著名な大学に奨学金の支援下で1年間の留学の機会を与えられます。

大学は世界各国の20の大学の中から第2志望まで選ぶことができ、私は幸運にもCID代表の勝山先生および大学院時代の恩師である東京医科歯科大学インプラント科准教授の塩田真先生に推薦状を頂くことができ、運良くも現在の留学先に配属されました。

留学しすでに9ヶ月が経過しますが、これまでに様々な貴重な体験をする機会に恵まれました。

次回からはその貴重な体験について少しづつ書いていきたいと思います。DSC00969.jpeg